宇都宮ブランド推進協議会(会長:古池弘隆)では,本市の魅力を伝えるキャッチコピーを募集(令和2年12月9日(水)~令和3年1月4日(月))し,1965件の応募がありました。
最優秀作品は,賞品の贈呈のほか,写真と組み合わせてポスター化し,JR池袋駅北通路にて交通広告として令和3年3月8日(月)~令和3年3月14日(日)の期間に掲出しました。
特別審査員として,著書『読みたいことを,書けばいい。』が16万部を突破した,ライターの田中泰延氏を迎え,コンテストの審査に加わっていただきました。
以下、2月17日(水)に発表した受賞作品一覧。
テーマ① 宇都宮餃子®
最優秀賞「餃子で有名なんじゃない。餃子を有名にしたんだ。」
優秀賞 「餃子を食べに行く。それが旅する理由になる。」
テーマ② 若竹の杜 若山農場
最優秀賞「ここ来るとみなアイコン変える。」
優秀賞 「竹林で迷ったので、今日は休みます。」
テーマ③ 大谷石 大谷地区
最優秀賞「オオタニじゃないよ、オオヤだよ。」
優秀賞 「桃栗3年、大谷石2000万年。」
テーマ④ 八幡山公園
最優秀賞「公園ごときに、わざわざ行きたい。」
優秀賞 「公園以上テーマパーク未満」
テーマ⑤ 宇都宮のすべて
最優秀賞「餃子しか知らないってことは、まだまだ宇都宮を好きになれるってことだ。」
優秀賞 「求めていたのは、ちょっと都会の田舎でした。」
特別賞 「朝:餃子、昼:餃子、夜:餃子。」