UP100 宇都宮プライド

本市ブランドの認知度の向上や移住定住の促進を図るため，テレビＣＭをはじめ，インターネット広告や鉄道広告など，多様なメディアを連動させた（クロスメディア）プロモーションを展開します。
第１弾を展開した令和４年度の移住相談件数は，前年度比約３倍，移住者数は同約２倍になりました！

１　特徴
・　在東京キー局におけるテレビＣＭをはじめ，インターネット広告や鉄道広告など，プロモーションのターゲットに応じて多様なメディアを連動させたプロモーションを展開
・　昨年度製作した動画のテロップを一部リニューアルし，８月に開業を迎えたＬＲＴが「100％クリーンエネルギー」で運行していることを訴求

２　プロモーションの概要
⑴　活用するメディア
①　テレビＣＭ
東京圏をはじめ１都６県の幅広い層に，本市の魅力や強みをＰＲするため，最も視聴者の多いテレビＣＭを活用

ア　放映時期：令和５年９月２５日（月）～１０月１５日（日）
イ　放送局：日本テレビ，ＴＢＳ，フジテレビ
ウ　放送回数：１４６回（約７回／１日）
　　　 ⇒のべ約１億３，０００万人の視聴を想定（関東圏在住　約４，３００万人）

動画は，宇都宮ブランディングアライアンス公式YouTubeで公開しています。　　　
ＵＲＬ：https://youtu.be/mFeAT2BfyeM （１５秒）
https://youtu.be/C1CHV_EHnZU　（３０秒）

②　インターネット広告
移住関心層に集中的に訴求するため，効果的な広告素材を用いるとともに，ターゲットの視聴傾向が高いインターネットやＳＮＳを活用
ア　実施時期：令和５年９月２５日（月）～
イ ターゲット：東京圏在住の３０歳代子育て世帯,２０～３０歳代単身世帯
ウ　配信媒体等：ディスプレイ広告（Google）　表示回数　約２，２１０万回
　　　 　 　　 　ＳＮＳ広告（Instagram，X） 　 表示回数　約 　 ４８５万回
　　　　　　　　検索連動型広告（Google）　　表示回数　約 ６７万回
　　　　　　　　 動画広告（YouTube） 　 　　 表示回数　約 　 １１０万回

③　交通広告
特に東京圏に在住・通勤する人に他の広告と併せ，繰り返し訴求するため，山手線等の車両内ビジョンを活用
ア　放映時期：令和５年９月２５日（月）～１０月８日（日）
イ　放映場所等：山手線，横須賀線・総武快速線　車両内ビジョン
　　　　　　　 ・ビジョン数：１８面／１車両
　　　　　　　 ・放映回数　：約６０回／１日・１面

④　その他
宇都宮ブランディングアライアンス公式YouTube，市有施設等のデジタルサイネージ，各種イベント等での放映

⑵　フォローアップ
・　いずれの広告においても検索を促し，専用のホームページに誘導した上で，本市への移住相談等の問い合わせにつなげる。
・ 移住相談窓口「miya come（ミヤカム）」を核とする充実した移住定住の相談体制により，移住に対する検討を深めていただき，実際の移住につなげる。

３　実施主体
市，宇都宮商工会議所，（一社）宇都宮観光コンベンション協会の３者で構成する「宇都宮ブランディングアライアンス」が実施主体となり，官民連携によるオール宇都宮のプロモーションを展開